今回は新区商業街にある心友さんで食事しましたので紹介させて頂きます。
心友は新区商業街（日本人街、淮海街)にある小ぢんまりとした日本料理居酒屋さんです。私が食事した日は金曜日でしたが満席で、お客さんが会計するとすぐに別のお客さんが来店され活気がありました。店員さんがとてもフレンドリーでお勧めです。
■概要
場所：江苏省苏州市虎丘区淮海街58号
アクセス：地下鉄3号線の獅山路で下車し2番出口をでて徒歩10分程度。出口をでて東に向かい、
新区商業街（淮海街）で右折し南へ約400m進んだ右側（新区和来の隣）
名前は心友とかいて「しんゆう」だそうです。この漢字は私は使ったことはありませんが、パソコンで「しんゆう」と入力し漢字変換すると出てきます。普通に使う漢字なのでしょうか？日本人なのに知りませんでした。。。中国語の勉強の前に日本語の勉強ですね。
初めて食事しましたが、店内はとても明るく清潔感がありました。お客さんは日本人が多いですが中国人の方も何人かいらっしゃいました。
良い点はしては、まずは店員さんがフレンドリーなところです。日本語は完璧ではありませんが、頑張って会話してくれます。こういったお店で中国語を勉強するのがいいのかもしれません。
その他の良い点として酒類や玲菜が注文してすぐに出てきます。また漫画本が置いてあり、日本語版のキングダムと中国語版の鬼滅の刃がありました。今度日本語版の鬼滅の刃を購入するとのことでぜひ読みに行きたいものです。
メニューはイラストを交えつつ可愛らしい仕上がりになっています。ポテトサラダのダを手書きで書き足しているのも、なんだかいいですね笑。中国人の方には片仮名は漢字より難しい様です。
■料理
私が食べた中では鯛のカルパッチョが美味しかったです。とても脂が乗っており厚みも絶妙で量も多かったです。またそれ以外の料理も普通に美味しかったです。また価格は新区の平均価格くらいでしょうか。4人でお酒と料理で1000 元程度でした。
キャペツの上にささみがもられ、揚げニンニクと糸唐辛子がかけてあります。全然辛くありません。強いて言えばもう少しささみが乗っていると筋トレ好きとしては嬉しいかぎりです。
こちらは定番のたこわさびです。
鯛のカルパッチョは非常に脂が乗っており、美味しかったです。タレもよく刺身に馴染んでしました。ぜひ次回も食べたいと思います。
全く関係ないですが、私中学生の頃から釣りが趣味で黒鯛を狙って東京湾に釣りに行っていますが、いまだに黒鯛を釣り上げたことがありません。ぜひいつか釣りたいものです。
チーズの味噌漬け？です。日本ではあまり見かけた記憶はありませんが、中国の日本料理屋さんには結構な確率でこの様な味噌味のチーズがあります。お酒の肴に最高でした。ネットで調べると一晩つけておけば簡単に作れる様で、日本に帰ったら挑戦してみたいと思います。
定番のポテトフライです。私はポテトフライが大好きです。お酒の肴としても、メインの炭水化物としても、付け合わせとしてもなんでも食べれる万能な料理です。
臭みは全く無く美味しかったです。このメニューも中国の日本食居酒屋さんでは結構見ます。
見事な羽付き餃子です。絶妙な焼き加減で香ばしく美味しかったです。
以上となります。とにかくこちらのお店の良い点は店員さんの愛想の良さだと思います。ぜひ皆様も新区で食べる店に迷ったらぜひ一度お食事することをお勧めします。
またそのうち鬼滅の刃の日本語版を購入するとのことです。私はアニメしか見たことがありませんが、非常に面白いアニメでした。こちらのお店が漫画を購入したら、ぜひ漫画でアニメの続きを読みたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
新区商業街（淮海街、日本食街）のまとめページもございます。もし宜しければどうぞ。
リンク：https://www.middle-age-businessmanblog.com/shinku/
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