今回は私が2022年10月から開始した日本個別株・ETF・投資信託投資の銘柄と現時点での損益を紹介させて頂きます。
私は2017年から2022年9月まで海外で生活しており、2022年10月に帰国しました。海外生活である程度の資産を蓄えられましたので、すべて投資に回そうと考えており2022年10月より投資を開始しました。
ただし資産全額を一度に投資をするのは直後の暴落が怖いので、2年〜3年を目処にNISAを使用しながら分散して投資を計画しています。
下記が4/16までの約6ケ月の投資成績となります。
今のところ415,240円のプラスとなっております。
1月から4月で更に270万円くらい追加で投資を実施しました。
ちなみに最近の日経平均は価格推移は下記となります。
2023年1月からの二千円程度上がっておりますので、私の評価損益のアップもそれによるものと思います。
ただ最近ではアメリカの銀行、シリコンバレーバンクとシグネチャーバンクの破綻もあり今後注意して相場を見ていきたいと思います。
また2月くらいから徐々に配当金が入ってくるようになりました。もともと私の投資戦略は高配当株、ETFに投資し配当金をもらい、それで生活費を賄うなので、その第一歩としたいところです。
続きまして下記が個別の銘柄一覧になります。
ピンク色のセルは前回1月から今回までに新規に購入した銘柄、または追加で投資した銘柄です。毎月コンスタントに100万円弱買い増しています。
今回新規に双日、住友林業、大和ハウス、長谷工、日本製鐵、NTTを購入しました。またアメリカの銀行の破綻のニュースを受け、銀行と証券の株価が特に下がったため配当利回りの高いSBIホールディングスを追加で200株購入しました。
私は証券会社をSBIと楽天を両方使っていますが、積み立てNISAで投資信託を購入する場合はポイントの観点からSBIが現時点最高です。
これからもこのような良質なサービスを導入し口座数を増やして利益を伸ばして株価UPを期待しております(笑)
全体をみると現時点で28銘柄に分散投資しています。個別株式に19銘柄、ETFに8銘柄、REITに1銘柄、インフラファンドに1銘柄です。
ただ分類をよくよく確認してみると業種に偏りがありました。これは例えば銀行業に高配当株が多い等の高配当株投資の弊害と思われます。
これからの追加投資には業種もよく考えて投資していきたいと思います。
また1月より積み立てNISAの投資信託も開始しました。私が選んだのは米国のS&P500の指数連動の投資信託です。
S&P500とはS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している指数で、アップルやマイクロソフト等のアメリカを代表する会社500社の株価が反映されているようです。
私はこのアメリカのS&P500指数連動投資信託か、全世界の株価指数に連動する投資信託か迷いましたが、アメリカの将来性を考えて今年はS&P500を選択しました。
来年からNISAの枠も増えるようですので、またその時に再考してみたいと思います。
私の投資の戦略は日本株、ETFについては高配当銘柄投資です。配当利回り3%以上の銘柄に投資しです。
購入するにあたっては特に売り上げ推移、利益の推移、PER、PBR、配当利回り、自己資本比率、業務内容を確認しています。
上記よりまず倒産の危機がないというのは勿論、将来継続して配当を出せるのかを自分なりに考えております。
今回は以上となります。
これから毎月投資した銘柄を紹介していきたいと思います。是非ご興味のある方は宜しくお願い致します。
最近は投資の神様バフェットさんが来日して、インタビューで日本株に追加投資を検討していると発言されたというポジティブなニュースがありましたね。
最近では毎週のように、上記のようなポジティブな話題や、米国の銀行破綻のようなネガティブな話題が出ており、将来どちらに転ぶのか全くよくわかりません。
ただ暴落を待ってから投資とすると、暴落がなくただ上がって行った場合の利益を取り損ねてしまうので、とりあえず毎月少しずつその時に良かれと思う銘柄に追加投資していきたいと思います。
もし皆様も投資を始めるのであれば、まず初めて見るのがいいのではと思います。(ただしいきなり全額ではなく、積み立てのような形で少しずつです。)
それではまたお会いしましょう。
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