今回は私が伊豆旅行でお邪魔させて頂いた下田海中水族館についてご紹介させて頂きます。
こちらの水族館は下田の海を利用した水族館で、海の上に浮かぶ水族船の中にある伊豆の海を再現した巨大水槽や、イルカショーをはじめとした多彩なショーが人気のようです。
伊豆旅行の際には是非お立ち寄りになることをお勧めさせて頂きます。
■情報
住所:下田海中水族館 〒415-8502静岡県下田市3-22-31
地図:https://goo.gl/maps/71jskPKrC66W5B4G6
入館料:大人2100円、
子供(4歳から小学生まで)1050円
シニア(65歳以上)1800円
公式HP:https://shimoda-aquarium.com
場所は大通りから少し離れたところにありわかりづらいです。地図を事前に確認することをお勧めさせて頂きます。
■入口
入り口には5m程度の水槽があり、大きなウミガメが3匹いました。なんとなく南国にきた気分になります。
受付です。朝が早かったのでまだ空いていました。
■イルカゾーン
ドルフィンフィーディングというイルカに餌をあげれるアクティビティ(1500円)。お子さんが実施していました。
何匹いるかわかりませんが、イルカが広い場所を元気よく泳いでいました。
イルカショーの1シーンです。イルカが人を持ち上げて、かなりの高さまでジャンプしていました。
こちらはアメージングシートという有料のシートの上をイルカが飛び越えています。少なくともイルカが2mははジャンプしていると思います。圧巻でした。
■アクアドームペリー号
海の上に浮かぶ水族船と呼ばれる大きな船で、この中に巨大な水槽があります。
巨大水槽です。約50種類10000匹以上の生物が生活しているそうです。
何も伊豆近海にいる生物のようで、釣り好きにはたまりません。ここでかなりの時間を費やしました。
イサキの群れです。かなりの大きさです。30cm〜40cmくらいあったと思います。そんな大きなのを釣ってみたいものです。とりあえずどれも美味しそうです笑
大きなエイです。私は釣ったことは無いですが最近は東京湾でもエイが結構るれるようで、釣れたら食べてみたいと思います。
入っている魚種の一部です。他にも色々な生物が入ってしました。
胡椒鯛です。体調は60cm以上で重厚な魚体です。あまりスーパーでは売られていないような気がしますが食べれば美味しいようです。
■アザラシ
アザラシのプールです。一匹は元気に泳ぎ回っていました。ゴマフアザラシのようです。
昔少年アシベというほのぼのした漫画でゴマフアザラシを飼育していましたが、実際の飼育には国の許可が必要で飼育自体もかなり大変なようです。
■ペンギンのプール、その他
オウサマペンギンとフンボルトペンギンという種類のペンギンがいました。
水中で泳いでいるのも見ることができます。
こちらもエヴァンゲリオンというアニメで主人公の家で買っていましたが、こちらも調べてみると飼育は大変なようです。(そもそも購入が一匹100万円以上のようです。)
水族館で見ているのが一番いいですね。
こちらはアシカです。アシカショーもあるようですが、今回は時間の関係で見れませんでした。
カワウソもいました。
■伊豆の海の生物館「うみめぐり」
伊豆周辺の生物を集めた水槽が沢山ありました。
こちらが一番釣りにでも連れるよく知った魚が入った水槽です。鯛、石鯛、カサゴやメバルといった美味しそうな魚が沢山いました。食べたい笑
こちらはミノカサゴ等で伊豆で水揚げされる魚で味があまり美味しくない等の理由で利用されない魚とのこと。勉強になります。
タカアシガニです。食べ応えがありそうです。
■クラリウム
光・癒しのサウンド・香りで演出したクラゲ展示室とのこと。
クラゲは海で見るとあんまりですが、確かにこういった方法で飼育するとかなり綺麗で癒されますね。
今回は以上となります。
是非伊豆に旅行された際に、お立ち寄りになることをお勧めさせて頂きます。
特にお子様には魚以外にもイルカ、アザラシ、アシカ、カワウソがいるためお勧めです。(実際に一緒にいった甥っ子は大喜びでした。)
それではまたお会いしましょう。
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