今回は私が2022/12から始めた米国株投資の結果をご紹介させて頂きます。
まず全体の結果は下記となっております。
約3ヶ月ですが220万円投資して、1万9209円のプラスとなり、幸先の良いスタートとなります。
続きまして、銘柄の一覧表になります。
2銘柄でプラスに、1銘柄でマイナスになっております。まだ3ヶ月ですので継続して評価損益を確認していきたいと思います。
またそれぞれの銘柄の情報は下記となります。
私が購入しているのは、すべて個別の株ではなく、ETFという色々な銘柄の詰め合わせパックです。
3つを比較すると
SPYDは分配金利回りが高いが、長期の株価の成長は他の二つに比べると期待できない。
VOOは長期の株価の成長は一番期待できるが、分配金が少ない。
VYMは上記の二つの中間。
となります。
どれも一つで既に分散された銘柄ですので、急に株価が0円になるといったリスクはないと考えております。
私の考えはこれから資産を増やしたい方にはVOO, ある程度資産が貯まって分配金を受け取りたい方にはSPYDやVYMへの投資が良いようにに思われます。(私はその中間ですので、両方に投資しています。)
また高配当株は暴落相場で通常の株に比べて値が下がりづらいという特徴があります。そのためもしこれから暴落が来ると考える方にはVYM、SPYDがお勧めです。(ただしその場合は、今は購入しないがベストですが。。。)
私はこれから米株については最低でもこの3銘柄に毎月積み立て投資をしていきたいと考えております。(これ以外に積立NISAでS&P500連動の日本の投資信託も購入していきます。)
今回は以上となります。
米国株は歴史的に見ると右肩上がりで上昇を続けており、日本株と違い資産を増やせる確率が高いと考えております。
(日経平均株価は1989年12月の3万8915円を未だに回復できていません。ただし米株もリーマンショック時には株価は半値以下になったようで過信は禁物ですが。。。)
また米国は先進国でも数少ない人口増加している国です。少しだけ人口増加に陰りが見えているようですが、まだ先の話だと思います。
人口が増えるということは経済活動が更に活発になるということだと思いますので、投資を継続させていきたいと考えています。
是非これから株を初めている方や、初めているが米国株には投資していない方に、一度情報を集めてみることをお勧めさせて頂きます。
私は2022年9月まで海外に住んでおり、投資は出来ませんでしたが、貯金がある程度出来ました。
その貯金を全額一括で投資すると暴落が来たときに怖いので、毎月200万円程度を日本株、米株に投資していきたいと思っております。
最終的には配当金(分配金)だけで最低限の生活費を賄えるようにして、早期リタイアを考えております。
これからもその進捗を紹介させて頂きますので、是非よろしくお願いします。
こんな家を購入して隠居生活を楽しみたいと思います。できればですが。。。
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