中国蘇州の美味しい外資系ピザ「Domino’s pizza(达美乐比萨)」紹介

中国生活

今回は中国蘇州のDomino’s Pizza(达美乐比萨)」の紹介をさせて頂きます。

Domino’s Pizzaは中国語名は「达美乐比萨(拼音:Dáměiyuè bǐsà)」というようで、中国全土に2021年6月時点で430店舗以上展開しています。特に上海と北京に多くの店舗があるようで、蘇州にも10店舗以上あります。

味は日本のDomino’s Pizzaと同等以上と思います。私は日本ではピザーラをよく注文していますが、中国にはピザーラがなく、こちらのお店からも注文していますが日本と同等以上の味で本格的な欧米系のピザが楽しめます。

ちなみにお値段は日本で持ち帰り半額で大人気のDomino’s pizzaですが、こちらにそのシステムはなく、日本の持ち帰り半額と、中国の出前の価格がほぼ同額といったイメージです。

是非中国で欧米系レベルのピザが食べたくなった時にお勧めさせて頂きます。

■お店情報(苏惠路店)
住所:江苏省苏州市苏州工业园区苏惠路88号环球188广场F1
地図:https://j.map.baidu.com/a0/Uhwf

中国の店舗は宅配専用ではなく、飲食スペースがあります。

■メニュー

上記はオーソドックスなピザのメニューです。ピザの生地は無料で選択可能です。また大きさも9インチと12インチから選択可能です。上記の価格は9インチの価格でどれも59元(約1177円 為替19.95円/元換算)です。12インチは9インチから約20元〜30元上乗せとなります。

日本の持ち帰り価格と大体同等か若干高い程度の価格となります。

補足ですが中国で洋食は日本で食べるより高い傾向があります。日本食は日本で食べるのと大体同価格、中華料理は日本より安価です。

上記は日本でも販売されている生地の耳の部分にチーズが入ってるタイプです。(中国語の芝士はチーズの意味です。)

お得なセットメニューもあります。ただし一点不満は一人用のピザのセットメニューはありません。

美味しそうな一品メニューも沢山あります。

■料理写真

箱の写真です。「30分で届けます。30分を超えてしまった場合は次回使用できる割引券を送ります。」という記載があります。

いつも思うのですが、ピザを自分で作ると焼くだけでも10分以上かかる認識ですので、プロは本当にすごいと思います。

今回は日本でドミノデラックスと思われるピザの12インチを注文しました。価格は85元(約1696円)配送料込みです。日本では通常3190円ですので持ち帰り半額とほぼ同じ価格です。

中国はスーパーでチーズを買うと非常に高価なので、日本と同じ価格であれば私は全然満足しております。

生地はパン生地を選択。焼き加減もぱっちりで表面はかりかりで中はもっちりしています。厚みはパン生地の部分と具材を含んで約1cm、12インチだとかなり量があり私は二回に分けて食べました。ピザは炭水化物とチーズ好きには本当に最高の食べ物だと思います。

今回は風邪をひいていたのでビールではなくペプシコーラです。コーラもピザに合う飲み物の一つですね。

今回は以上となります。

中国で本格的なピザが食べたくなった時に是非お勧めさせて頂きます。中国の欧米系のピザのチェーン店はこちらのDomino’s pizzaとピザハットとパパジョンズがあります。

是非一度全てを試して自分に一番合うものを探してみることをお勧めさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう

下記にピザハットとパパジョンズの紹介ページもございます。もしよろしければご覧ください。
ピザハット:https://www.middle-age-businessmanblog.com/pizza-hut/
パパジョンズ:https://www.middle-age-businessmanblog.com/papajohns/

今回紹介させて頂きたDomino’s Pizzaはアメリカのミシガン発祥のようで現在はミシガンのアナーバーに本社があるようです。私は以前にミシガンに住んでいたことがあるのですが、自然豊かでいい所なのですが非常に寒い地域で車がないと冬は移動はほとんど困難でした。

そういった中このDomino’s Pizzaさんは車のない大学生のために商売は開始したそうです。こういった話を聞くとやはり商売はニーズの探索が非常に重要というのが再認識できますね。

それでまたお会いしましょう。

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