今回は私が親族の口座で運用している日本株・ETF関係の投資成績を紹介させて頂きます。
下記が2017年1月から2022月4月5日まで運用した結果です。
元本約240万円で、5年3ケ月で約81.7万円のプラスとなりました。(この+81.7万円には現在の含み益、配当金と既に利益確定した取引を含みます。)年利で約5%くらいですので上出来と思います。
前回まとめを実施した2022年2月と比較して約15万円も利益が増えています。
この間にはロシアとウクライナの戦争があり、2/1時点の日経平均は約27000円でしたが一時25000円を割り込みました。現在は約27700円と若干回復しています。
私のポートフォリオも同じような動きとなっています。
続きまして下記が現在保有中の銘柄の一覧となります。
ETFと個別株、リートとインフラファンドに投資しています。私の投資の戦略は高配当のものを長期で持つスタイルです。
前回からの変化点としてはインフラファンド(太陽光発電)のエネクスインフラを一株買いまし、また帝人を新規に購入しています。
エネクスインフラについては昨今のロシアへの経済制裁で、より太陽光発電等の再生エネルギーが注力されるのではと思い購入しました。
また帝人は炭素繊維の大手で、株価が下がってきているのを前から気にかけておりました。配当利回りが4%を超えたのですかさず購入しました。現時点では含み損がある状態ですが、長期で持ち続けたいと思います。
また株だけでなく、最近は為替の動きも非常に活発ですね。これだけ円安が続けば日本株高になるのも分かる気が致します。
これ以上円安が続き海外の製品が購入しづらくなるのは困った話ですので、その分を株の値上がりで補っていきたいと思います。
また円安の影響の一環で、最近ではインフレがどんどん進んできている気がします。一週間に何回かはYahooのニュースで、商品値上げの記事があると思います。
インフレは日銀の目標もありますしある程度は仕方ないと思いますが、それに個人で対策するには株等に投資し自分の資産を減らさないことだと思います。(本当はお給料が増えて欲しいのですが、生憎私のお給料は増えておりません。。。)
是非皆様も投資をまだ実施していない方がいらっしゃいましたら、少額でもまずはスタートしてみることをお勧めさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。
コメント