寒さもやっと少し緩んできましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は2022/3/20時点での米国株投資の結果を報告させて頂きます。私は親族のお金を2020/6/29から米国株で運用させて頂いており下記が投資結果となります。
投資元本が579,738円で現在の持ち株評価額が754,511円、また今までもらえた配当金が18,965円ですので現在の合計損益は
持ち株評価額754,511+配当金合計18,965円 – 投資元本579,738円 = 合計損益 +193,738円
前回1/8の集計に対して1%だけマイナスになっています。こちらの要因は
・ロシアのウクライナ侵攻
・FRBの利上げ
と思われます。FRBの利上げは、米株が絶好調で、かつインフレの中しょうがないと思いますが、ロシアのウクライナ侵攻は全くの予想外でした。
米株はまだ軽傷ですが、日本株の投資は一時期10%近く資産が減少しました。
また下がったので買い増そうにもすでに投資に回す資金がほとんどなく、傍観しているだけとなっています。通常の積み立て投資はこういった状況でも愚直に積み立てなくてはいけないとのことですが。。。時期が悪かったです。
もう少しで日本に帰任となりますが、その後自分の資金で積み立てを開始したいと考えております。
上記は投資を開始した2020/6/29からの折れ線グラフとなります。
ピンク色が米国株投資の総資産ですが、今回は2022/1/8に対してほぼ横這いです。これから上に行くのか下に行くのか全く予想はつきませんが、早く積み立てを再開したいと思います。
続きまして下記は銘柄別の収支です。
今回は上記にも書きましたが資金がほぼ底をついているため前回からの買い増しはありません。
また上の表からは読み取れませんが、この中で前回2022/1/8から一番評価額が下がっているのはQQQというNASDAQ100という指数に連動しているETFです。(GAFAMが50%以上を占めるETFです。)
私のポートフォリオはこの銘柄以外はほとんど高配当銘柄で構成されています。そのためやはりよく言われているように高配当銘柄は下落時に強いということなのでしょうか。継続して検討したいと思います。
またQQQの下落はあれど全体にでまだマイナスになっている銘柄は一つもありません。地道に積み立てていた甲斐がありました。継続して株価が高い時も安い時も積み立てを継続していきたいと思います。
こちらは私が購入してる銘柄の2022/3/10時点での配当利回りになります。ほとんどの銘柄が評価額が前回に比べて下がっているため利回りは少しずつ上がってきました。
もし評価額が上がった場合は今の保有株の総額が上がって嬉しく、下がった場合でも継続して積立てを実施できれば、お買い得価格で株を購入できるという喜びがあり、どちらにしても投資を継続したいと考えております。
今回は以上となります。
ロシアのウクライナ侵攻と、米国の利上げでこの先どうなるか全く分からなくなってしまいましたが、継続して投資を実施していきたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
コメント