カリカリのフライドポテトの揚げ方紹介

その他

今回はYoutubeで視聴したカリカリのフライドチキンの作り方について紹介させて頂きます。

フライドポテトは年齢問わず人気がある食べ物で、特にお子様は大体好きなことが多く、美味しく作れれば喜ばれると思います。

ただ揚げるだけの物から、茹でてから揚げる、二度揚げるとシンプルな料理ではありますが、色々な作り方がありますよね。

今回のものは茹でてから揚げるものですが、揚げ方が通常とは異なり低温で30分程度揚げると言うもので、時間はかかりますがカリカリでポテトチップスの高級版?のような食感になります。

ポテトチップスが好きな方、いつもと違った食感のフライドポテトが食べたい方に是非お勧めさせて頂きます。

■参考元
https://youtu.be/3RXP73e0svs

ご紹介されている方はプロの方ですが、素人でも簡単に家で作れます。またこの方の他の料理も気になります。

■材料
・じゃがいも
  男爵がお勧めのようです。こちらのレシピ以外もフライドポテトは男爵をお勧めされているイメージです。私は今回はよく行く中国のスーパーには男爵が売っておらず、メークイーン?で作成しました。
・揚げ油
・塩
・バター

■作り方
作り方は至ってシンプルで茹でて揚げるだけですが所々他と違う点があります。

(1)まず鍋に水を入れ、塩を水に対して1%入れます。

そして常温の水にまずじゃがいもを入れて、それから火をつけて茹でます。皮も食べられるので、ジャガイモ料理で一番面倒な皮剥きがなく、お手軽に作ることができます。

茹で時間は15分程度(じゃがいもの大きさによる)で箸がじゃがいもに無理なく刺さるようになればOKとのことです。

(2)茹で終わったら水気を拭き取り、冷蔵庫で5分程度冷やします。型崩れをなくすためのようです。

冷やした後に5mm幅の輪切りにして、切った後にじゃがいもにフォークで穴を開けておくといいようです。揚げた後にじゃがいもの内部に水分を残さず、カリカリにするためのようです。

私は少し茹ですぎたのか分かりませんが冷やしても形崩れしました。。また皮も食べたかったのですが、自然に取れてしましました。。

(3)鍋に油をいれて、火をつける前にじゃがいもを入れます。それから火をつけて弱火にし低温で揚げていくようです。

この工程がカリカリの食感を作る秘訣だとか。

(4)低温でじっくり狐色になるまで揚げます。20〜30分程度と動画では紹介されていましたが、私は40分かかりました。もしかすると油の量が少なかったのかも知れません。

揚げ途中です。

私はこれくらいの色で揚げましたが、もう少し茶色を濃くした方がよりカリカリに揚がったようです。この色になるまで40分かかりました。

(5)揚げ終わったら油をきっちり切ります。

(6)最後に塩とバターをまぶして出来上がりです。

私はバターはまぶしませんでした。ダイエットためです。フライドポテト食べている時点でなんともですが。。バターがなくても十分美味しいです。

以上となります。

私が今まで揚げてきたフライドポテトの中で一番カリカリだったと思います。

フライドポテトは内部ににホクホクした部分が残っていた方が美味しいと思っていましたが、これはこれでおいしかったです。お酒のおつまみとしてはこちらの方がいいかも知れません。

ポテトチップスが好きな方、いつもと違う食感のフライドポテトが食べたい方に是非お勧めさせて頂きます。

ちなみに私はいつもフライドポテトは鳥の唐揚げとセットで作っています。揚げ物というのはなぜこんなに美味しいのでしょうか?自分で作ってもご馳走感があります。

それではまたお会いしましょう。

将来は家庭菜園でじゃがいもを育ててみたいと思います。以前に小学校でじゃがいもを育てていましたが、簡単にできて美味しかった記憶です。

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